Travel Information:バリ旅行基礎知識

2008年09月24日

Travel Information

バリ島旅行における基本的な情報です
(あくまでも参考情報ですので、内容についてはご自身でご確認下さい)

ビザ(査証)
観光目的で認められている滞在期間は60日以内なので、この期間内であればビザは不要。
ただし、往復の航空券を持っていなければならないので注意。


時差
日本 →  バリ島  −1時間
バリ島 → 日本   +1時間


気候
乾季 4〜10月
ほとんど雨は降らない、湿気もあまり高くない。
海が澄んでいるのでマリンスポーツに最適

雨季 11〜3月
1日に数回のスコールがある。
とくに1月〜2月は雨量が増えるので道路の洪水や川の氾濫に注意。
HP作成者は1月末に旅行に行ったが、雨は寝ている間に降っている事が多く、雨には1日(数時間)しか降られませんでした。


服装
日本の夏服と同じで良い。
エアコン対策に長袖シャツかトレーナーなどを持参する事をお勧めします。
帽子やサングラスもあればいいかな。


通貨
ルピア
紙幣はRp.100、Rp.500、Rp.1000、Rp.5000、Rp.1万
    Rp.2万、Rp.5万、Rp.10万の8種類
硬貨はRp.5、Rp.10、Rp.25、Rp.50、Rp.100、Rp.500、Rp.1000の7種類
Rp.50以下のお釣りはアメ玉をくれたり、省略されたりする。

両替は銀行、両替所、、中級クラス以上のホテル、空港などでできる。


習慣とマナー
※注意点!
・左手は不浄の意味があるので、なにかをもらったりあげたりするときや、握手をするときは必ず右手を使うか両手(左手は添える)を使う。
・頭には精霊が宿るとされているので人の頭には手を置かない。(子供の頭は撫でないこと)
・バリ人は怒ること、怒られることを嫌うので、大声でどなったりしない。
・沐浴中の写真を面白がって撮影しない。
・ヒンドゥの寺院では、怪我で出血している人や生理中の女性は参拝できない他、露出が多い服装では入場できないので、肌を隠せる服装でない場合は入り口でサロンをレンタルする。


電源と電圧
電圧220V
周波数は50Hz
コンセントプラグは日本と形状が違い、丸ピンの2本足の物が一般的
日本の電化製品を使う場合は変圧器と変換アダプターが必要



生水や水道水は飲むとまずお腹の調子が悪くなることが多い
通称バリっぱらと呼ばれ、バリに行くと大抵お腹をこわす。
水はミネラルウォーター(AQUA(アクア))を購入されることをお勧めします。
生水で洗った生野菜や果物、水道水をそのまま凍らせた氷の入っているジュースにも注意


トイレ(カマル・クチル)
公衆トイレは少ない、ホテルや観光客の多いレストランのトイレは洋式で水洗の場合が多いが
寺院、公園、ジンバランのローカルなバーベキュー屋などはインドネシア式の場合もある。
※インドネシア式のトイレは、中に入ると和式と同じ形の便器があり、隣に大きな水槽がある。
右手に手桶を持ち、水槽の水を汲んで流しながら左手でお尻を洗う。
トイレットペーパーは基本的に使わないので備え付けていない場合もある。
心配な人はティッシュペーパーを持参されることをお勧めします。




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Travel Information:Basic inform

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